『ミスミG 設備投資需要の回復に期待』についてTwitterの反応
れるFA事業、金型用の精密機械部品事業、同社ブランド以外の他社商品も扱うVONAの3事業を主とし、FAと金型用部品専門商社の株式会社ミスミが中核である。 ミスミグループは三住商事株式会社を発祥とする。 1963年 -2月 三住商事株式会社設立 1965年 -7月 プレス金型用部品発売開始 1977年 8キロバイト (862 語) - 2021年3月9日 (火) 04:57 |
6日の東京株式市場で機械部品大手のミスミグループ本社株が一時、前日比40円(1%)高い3905円と上場来高値をつけた。新型コロナウイルス禍からの経済回復で設備投資需要が戻ることを期待した買いが続いた。
工場を自動化するファクトリーオートメーション(FA)に必要な部品などの製造や販売を手掛ける。4月21日に年初来安値をつけて以降、上昇基調に転じていた。6日は高値更新後は利食い売りも出て、前日比5円(0.1%)安い3860円で取引を終えた。
同社の業績は企業の設備投資動向に左右されやすい。日銀が1日発表した6月の全国企業短期経済観測調査(短観)では、2021年度の設備投資計画は全規模全産業で前年度比7.1%増と前回3月調査から大幅な上方修正となった。受注が大きく伸びるとの見方から投資家が同社株に買いを入れた。
同社は22年3月期の連結営業利益を前期比40%増の380億円と過去最高を見込んでいる。製造業向けの通信販売「VONA」事業も好調が続く。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の小宮知希氏は「通販の品ぞろえでは、価格競争に陥りやすい汎用品ではなく高付加価値品にシフトし、利益率も高まっている」と指摘する。
これまで売上高の5割を占める海外の経済回復が業績をけん引してきたが、足元では国内でもコロナワクチンが普及して経済の正常化が期待されている。「米中貿易摩擦の再燃など設備投資が滞りそうな不安要素も多少ある」(小宮氏)が、株価は調整が入りつつも上向き基調を保ちそうだ。
(出典 @noseis)Kichitaro Kisamori
@noseisミスミG 設備投資需要の回復に期待6日の東京市場でミスミG本社株が一時、前日比40円1%高3905円と上場来高値。MUMSSの小宮氏は「通販の品ぞろえでは、価格競争に陥りやすい汎用品ではなく高付加価値品にシフトし、利益率も高まっ… https://t.co/mm7ibsLZKm
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