『崎陽軒、高機能マスク発売 ネットとロードサイド店で』についてTwitterの反応


創業者の久保久行(横浜駅(現・桜木町駅)の4代目駅長)が長崎市出身である事にちなみ、長崎の漢文風の別称である「崎陽」に由来する。「崎陽」は「太陽の当たる岬」という意味を持っていることから、それに因んで店の名前にしたと云われている。 1928年(昭和3年)発売。崎陽軒によれば、シウマイ発売前、横浜には名物がなかったという。そこで、久保久行
33キロバイト (4,057 語) - 2021年5月3日 (月) 08:12



崎陽軒(横浜市)は7日、医薬関連メーカーのDR.C医薬(東京・新宿)と組み、高機能マスクを発売すると発表した。たんぱく質を分解する「ハイドロ銀チタン」による技術を用いたガーゼマスクで、崎陽軒のキャラクター「ひょうちゃん」の刺しゅうを施した。

「ひょうちゃん」の刺しゅうをあしらった

ネットでの通信販売と東京・神奈川のロードサイド20店舗程度で15日から販売する。グレー、ピンク、ブルーの3色があり、サイズはふつうと小さめの2種類を用意した。値段は1枚入りで1320円。まず5000枚の販売を予定している。

マスクは5層構造で、外側2層にハイドロ銀チタンを用いた加工を施し、3層目の不織布の防御フィルターで0.1マイクロメートル微粒子は平均98%、ウイルス飛沫は平均96%捕集できるという。50回洗濯しても機能をほぼ維持できるとしている。