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    カテゴリ:保険 > 火災保険・自動車保険


    『自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り』についてTwitterの反応


    自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」
     突然、事故に遭う。自分に過失はないはずなのに、加害者側の提示してきた賠償金は雀の涙……。そんなとき、保険を使って無料で弁護士に相談できるのが「弁護…
    (出典:SmartFLASH)


    にくらべて選択できる幅は狭い。年齢限定はソニー損保とチューリッヒ保険しか取り扱っておらず、また完全な搭乗者限定の取り扱いは皆無である。 ^ 一例として、三井ダイレクト損保・自動車保険のお取り扱いの範囲、その他各社の約款などを参照 ^ 三井ダイレクト損保・[全自共・全労済]を選択される前に ^
    35キロバイト (5,888 語) - 2022年2月22日 (火) 15:23




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    にーくん23(RC390)
    @P492PpCcJ7hPxPB

    自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH) https://t.co/GkeYDz5vG5

    2022-02-28 08:24:34

    (出典 @P492PpCcJ7hPxPB)

    愚か者
    @binntabinnta

    自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」 https://t.co/h1GuGMH7H4 #スマートニュース

    2022-02-28 08:19:52

    (出典 @binntabinnta)

    春本″はるにゃん″綾子
    @harunyan

    自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH)#Yahooニュースhttps://t.co/cJldD23Hyr

    2022-02-28 08:14:00

    (出典 @harunyan)

    もぅもぅ
    @moxumoxu

    安いにはそれだけの理由があるってことですな(笑)自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH)#Yahooニュースhttps://t.co/IguNHJQki2

    2022-02-28 08:12:43

    (出典 @moxumoxu)

    大友 勝利
    @dyuple69

    自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH)#Yahooニュースhttps://t.co/abmVCfSrOz

    2022-02-28 08:10:34

    (出典 @dyuple69)

    くろの💉❎²
    @kuron0_1ine

    支払いが充実していると評判なのは、東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険、チューリッヒ保険自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH) https://t.co/MScB0QMGXv

    2022-02-28 08:08:33

    (出典 @kuron0_1ine)

    はっぱ
    @happapom

    自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」 #SmartNews なんのことかと思ったら報酬が安いってことなので。保険料安いってのはどこかにしわ寄せくるんだろうなぁ。 https://t.co/A1JdKJVjyn

    2022-02-28 08:08:01

    (出典 @happapom)

    ちゃぴこさん
    @shizu_k1124

    うわ!すごく参考になる!ソニーもダメだったとは!これは必読。/自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」 | Smart FLASH https://t.co/FT6Dq1jKPJ

    2022-02-28 08:02:51

    (出典 @shizu_k1124)

     Yasu
    @Yasu_Nakamichi

    自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」 https://t.co/AJMhBA5aFj

    2022-02-28 08:00:18

    (出典 @Yasu_Nakamichi)

    とーしょくぱみゅぱみゅ
    @to_pamyu

    ようやく表沙汰になりましたね。自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH)#Yahooニュースhttps://t.co/QbS5jAUERI

    2022-02-28 07:57:12

    (出典 @to_pamyu)

    kyobaum
    @KyoBaum

    自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH) https://t.co/MP3LJuUr3L 昔 保険金払って欲しかったらワイロよこせと言ってのけた東京海上の代理店の代表がいた、保険金出るまで家担保に銀行から金借りてた

    2022-02-28 07:52:06

    (出典 @KyoBaum)

    fp_yamapapa
    @fp_yamapapa

    自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH)#Yahooニュース https://t.co/oOzsYY8zAI

    2022-02-28 07:50:36

    (出典 @fp_yamapapa)

    諸葉
    @zmoroha

    自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH)#Yahooニュースhttps://t.co/ccYpY7GhBy ソニ―損保考えた事あったけどアカンのか

    2022-02-28 07:49:34

    (出典 @zmoroha)

    🦈サイタマEA3🦈
    @totoro6146

    任意保険に入っていないのは論外だけど、入っても安かろう悪かろうもあるんだ❗️それより・・・猫バス助手席のトトロは、大丈夫か?自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH) https://t.co/JZO6meFG1F

    2022-02-28 07:48:45

    (出典 @totoro6146)

    小金井の多摩ナンバー
    @takanori4780

    自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH) https://t.co/lfiZ0GKo8T

    2022-02-28 07:48:01

    (出典 @takanori4780)

    Kei Nishikawa
    @KeiNishikawa3

    自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」 #SmartNews https://t.co/P6opLhjaLR

    2022-02-28 07:41:58

    (出典 @KeiNishikawa3)

    NMAXライダー Yuji ゆるキャン 富士山好き
    @bike_yuji

    おはようございます。読んで参考になりました。因みにうちは、チューリッヒ。自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH) https://t.co/tECx58xRUQ

    2022-02-28 07:39:05

    (出典 @bike_yuji)

    ごま たろう㌠
    @gomatarou99

    自動車保険会社の支払いしぶり、良く聞く話だよな。自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH)#Yahooニュースhttps://t.co/2Ff4u0hTIV

    2022-02-28 07:38:45

    (出典 @gomatarou99)

    tKHR
    @tk_kh2000

    自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」 #SmartNews いざ使おうと思ったら役に立たない保険ってこういうことか。 https://t.co/LHyJQC1cy9

    2022-02-28 07:37:50

    (出典 @tk_kh2000)

    マナティ@ライブ行きたい
    @manatee1983

    SBIの時に事故に遭って弁護士特約で弁護士に依頼した時に「SBIだと不足分の報酬を請求するかも」って言われたのはこういうことか(結果請求されなかった)自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断… https://t.co/8ehSfq1hcb

    2022-02-28 07:33:18

    (出典 @manatee1983)

    sakayuu™
    @sakayuu

    自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」 https://t.co/F4U5ceUG18

    2022-02-28 07:24:03

    (出典 @sakayuu)

    Z27Aけんだま
    @ujibatterysolar

    他社はどうなんやろなぁ…自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH) https://t.co/s2SNFopzZu

    2022-02-28 07:21:43

    (出典 @ujibatterysolar)

    かつちゃん@
    @katu114

    自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH) https://t.co/shUZczm1Np

    2022-02-28 07:17:06

    (出典 @katu114)

    $¥€
    @low0084

    自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH) https://t.co/4B1quowUvP

    2022-02-28 07:13:35

    (出典 @low0084)

    410
    @sh_410

    自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH)#自動車保険 #損害保険 #損保 https://t.co/AL4aW8SHHV

    2022-02-28 07:09:24

    (出典 @sh_410)

    fakemister
    @fake_mister

    自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」 #SmartNews https://t.co/M2Aluy3c1G

    2022-02-28 07:03:13

    (出典 @fake_mister)

    n.pdl1
    @Pdl1N

    損保ジャパンはやっぱり・・・。自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH)#Yahooニュースhttps://t.co/v1JcyRWsLi

    2022-02-28 06:53:06

    (出典 @Pdl1N)

    山本千尋
    @chihiro36

    自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH) https://t.co/rlWEp1RyuT

    2022-02-28 06:43:05

    (出典 @chihiro36)

    Koichi Otsuka
    @194mac

    自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH) https://t.co/TV4iXOKiQf

    2022-02-28 06:43:00

    (出典 @194mac)

    高平幸広
    @ylX6bWa5T8fHF6b

    JA共済は?自動車保険、弁護士が受けたくない損保を実名暴露「アクサ、SBI、ソニーはお断り」(SmartFLASH) https://t.co/PcyqdK4ypy

    2022-02-28 06:39:10

    (出典 @ylX6bWa5T8fHF6b)


    『保険会社はまったく儲からない「超お得商品」…なぜか3割しか加入していない"ある保険"』についてTwitterの反応



    全世帯のたった3割しか加入していない

    地震保険は単独で加入することはできず、火災保険に特約として付帯しますが、付帯率は約7割(共済含まず)です。ところが、世帯加入率でみると3割を超えた程度にすぎません(共済含まず)(※)

    (※)損害保険料率算出機構「グラフで見る!地震保険統計速報

    では、なぜ地震保険の加入率が低いのでしょうか。よく言われるのが「楽観性バイアス」です。「自分が地震に遭うことはないだろう」と、確たる根拠もないのに、自分に都合よく考えてしまう傾向のことです。

    日常生活にはあらゆるリスクが潜んでいます。それらすべてに過剰反応していたのでは身がもちません。「楽観性バイアス」は生きていく上に必要な知恵です。しかし、こと地震に関しては、危うい態度だと言わざるをえません。何しろ日本は、いつどこで大地震が発生してもおかしくないと言われているのですから。「楽観性バイアス」を強化するのが、「地震保険は役立たない」など、地震保険にまつわる認知の歪みがあるではないかと思います。以下に、5つの認知の歪みを見ていきます。

    その1:「地震保険って保険料が高いよね」

    地震保険は火災保険と同様に、建物と家財を別々に契約しますが、いずれの保険金額も火災保険の30%~50%で、建物は5000万円まで、家財は1000万円までという制限があります。そのため「制限がある割には保険料が高い」と感じてしまう人が多いようです。しかし、地震保険料に損害保険会社の利潤は織り込まれておらず(ノーロス・ノープロフィット原則)、リスクの大きさの割に保険料は低く抑えられているのです。

    地震は発生頻度や大きさを統計的に予測することは困難で、時に著しい巨大リスクとなる恐れがあります。このような特性から、民間の損害保険会社だけでは商品として成り立たず、「地震保険に関する法律」に基づき、政府が再保険によって保険責任を分担する官民一体の制度となっています。

    つまり、地震のリスクはそれだけ大きいということで、加入者側からみれば、「超お得商品」ということになります。さらに、1年間に支払った地震保険料の一定額を課税所得から控除する制度があり、所得税と住民税の負担が軽減できます。

    地震保険はどこの保険会社で契約しても補償内容や保険料は同じです。地震保険の保険期間は最長で5年ですが、主契約である火災保険の保険期間によって、契約できる保険期間が異なります。

    地震保険料は生命保険料の約6分の1

    保険料は建物の構造、所在地の都道府県によって決まります。割引制度として、「建築年割引」「耐震等級割引」「免震建築物割引」「耐震診断割引」の4種類が設けられており、建築年または耐震性能により、居住用建物および家財に対し10%~50%の割引が適用されます(重複不可)。

    例えば、所在地が東京都、持ち家・戸建て(省令準耐火でない)、建築年割引適用という条件で保険料をみてみましょう。保険期間は5年、年払で支払うものとします。火災保険の保険金額を建物2000万円・家財1000万円、地震保険の保険金額を建物1000万円・家財500万円とした場合、年間の保険料は10万8750円、そのうち地震保険料は6万3300円です(※)。火災保険料だけであれば年間4万5450円ですから、地震保険を付けることによって負担感は一気に高まります。

    (※)損保ジャパンのHPにて試算

    一方、生命保険(個人年金含む)の世帯加入率は89.8%、世帯年間払込保険料は平均37万1000円です(※)。生命保険に年間37万円を支払いながら、地震保険料の6万円を高いと感じるのは、リスクの大きさを正しく認識できていないためか、楽観性バイアスが働いているためかもしれません。

    保険料を抑える2つのコツ

    しかし、保険料を抑える工夫があります。一つには、1年ごとに払うのではなく、何年分かをまとめて払う方法です。「1年分の保険料×長期係数」で支払額を算出しますが、2年分だと1.9、3年分だと2.85、4年分だと3.75、5年分だと4.65です。前述の4種類の割引制度いずれかが適用になれば、さらにお得になります。ただし、地震保険料だけではなく火災保険料も一緒にまとめ払いしなくてはなりませんから、一時的に大きな出費にはなってしまいます。

    二つ目が、火災保険の補償内容を見直すことです。先の保険料例は、火災保険に特約をフル装備した場合のものです。内容を精査して不要な特約を外したり、事故発生時に支払われる保険金額に自己負担額(免責金額)を設定することで保険料は安くできます。自身のリスク許容度と照らし合わせて、どこまでだったら自己負担できるかを検討してみてはいかがでしょうか。

    その2:「地震保険では新しい家が建たないからムダ」

    前述のように、地震保険の保険金額は、建物と家財いずれも火災保険の30%~50%で、建物は5000万円まで、家財は1000万円までという制限があります。

    支払われる保険金額は、損害の程度によって、全損・大半損・小半損・一部損の4つに区分されています(図表1)。損害規模と契約金額に応じた金額なので修理等の見積書が不要。大地震が発生した場合でも、短期間に大量の損害調査を行い、迅速かつ公正に保険金を支払うことができます。

    地震保険の損害の程度と支払保険金額

    このような仕組みもあって、「どうせ新しい家は建てられないから、地震保険に加入してもムダ」と考えてしまう人が多いようです。しかし、地震保険の目的は「被災者の生活の安定に寄与すること」であって建物の再建ではありません。

    地震で住まいに損害が出たときのことを想像してみてください。全壊ともなれば、建築のための費用だけでなく、解体費用も発生します。もし、自治体に申請をして公費解体(※)が適用になれば、国と自治体の補助を受けて解体を行うことができます。しかし、解体は危険度の高い建物が優先されますので、早く申し込んでもすぐに対応してもらえるとは限らず、解体作業自体にも時間がかかるため、長期にわたって待たされる恐れがあります。

    全額カバーしたいなら「地震危険等上乗せ特約」

    解体するところまでいかなくても、後片付けには手間がかかりますし、壁や柱、屋根などの修理が必要となれば、相当の出費を覚悟しなくてはなりません。その間はどこかに仮住まいをする必要があるかもしれません。地震の規模が大きいほど、修理業者待ちの期間は長くなります。そうなるとまた出費が膨らみます。

    地震保険で新たな建物を建築する費用は賄えませんが、家財とセットにして少しでも受取額を増やし、被災者生活再建支援金(※)と合わせて、なんとか生活を安定させることを考えましょう。

    (※)自然災害により10世帯以上の住宅全壊被害が発生した市町村等において、住宅に一定の損害を被った世帯に対して、損害の程度に応じて支給される。

    被災者生活再建支援金

    もし、全額をカバーしたいという場合、「地震危険等上乗せ特約」を付加すれば、地震保険金と同額の補償が得られます。地震保険の保険金額を火災保険の50%にしてこの特約を付加すれば、住まいを再建するための費用を確保できます。

    その3:「マンションだから地震保険は入ってもムダ」

    マンションの場合、火災保険で設定できる保険金額は、購入時の金額をはるかに下回るのが一般的です。新築マンションの販売価格には、専有部分の建築費だけでなく、共用部分の建築費用、広告費、不動産会社の利益などが上乗せされているため、建物評価額との間に大きな開きが出てしまうのです。5000万円で購入した新築マンションの建物評価額が1000万円だったというケースはよくあることです。地震保険の保険金額はその50%までしか設定できませんので、ムダではないかと考えてしまうようです。

    また、マンションは耐震性に優れているため、加入する必要はないと考える人も多いかもしれません。しかし、マンション自体は無事であっても、激しい揺れで食器が割れたり、家電製品等が壊れることはあるでしょう。津波による被害もあるかもしれません。住宅ローンが残っていれば、返済と並行して原状回復をしなくてはならず、大きな負担となります。

    マンションの場合、専有部分の損害については、マンション全体の損害状況、つまり共用部分の損害の程度によって判定されるのが原則です。共用部分の損害が「全損」と判定されると専有部分も「全損」、共用部分の損害が「一部損」と判定されると、たとえ専有部分に損害がなくても「一部損」となります。ただし、専有部分が共用部分より大きな損害を受けた場合などは、個別に再度の審査を依頼することができます。

    その4:「マンションは耐震性が高いので共用部分の地震保険は不要」

    マンション住まいにとって重要なのが、共用部分の損害をどうするかということです。管理組合のほとんどが共用部分に火災保険を掛けていますが、地震保険付帯率は日本全体の46%程度にとどまっています(※)。建物が耐震・免震だからとか、保険料が高いといった理由が考えられますが、地震保険加入については、理事会や管理組合で話し合って決めなくてはなりません。追加負担までして加入することに対して、なかなか賛意が得られないという事情もありそうです。

    (※)2019年度の地震保険付帯率。損害保険会社4社調べ。

    しかし、どんなに耐震性が高くても、津波に襲われるかもしれませんし、玄関ホールの柱や梁、廊下や外壁などにひび割れが生じたり、液状化や傾きが発生するかもしれません。そうなると、復旧費用は各区分所有者が共有持分に応じて負担することになります。上層階と下層階の破損程度が異なるなど、住人間で復旧への意識に温度差があったり、経済事情もさまざまです。なかなか合意形成が進まず、資産の劣化が止まらないといった事態になりかねません。

    修繕積立金を使うという選択肢もありますが、十分な積立金がないケースや、将来の大規模修繕への備えがなくなってしまう恐れがあります。東日本大震災や熊本地震でも多くのマンションが被害を受けましたが、修復工事の資金繰りに苦慮するケースがありました。反対に、管理組合が地震保険に加入していたため、合意形成がスムーズに進み、早期の復旧が可能になったケースもあるようです。

    未加入の管理組合はできるだけ早く合意形成を

    東日本大震災の復旧状況を、分譲マンションの管理組合に対して調査した結果によると、4分の3が地震保険に加入しており、その92.3%が保険金を受け取っています(※1)。ちなみに宮城県は、2010年度都道府県別付帯率で全国第2位となっていました(※2)。被害の割合が最も高くなっているのは1976年以前に建てられたマンションですが、立地している地盤の影響からか、新耐震基準で建てられた1981年以降のマンションでも多くの被害が発生しています(※1)

    (※1)マンション管理支援ネットワークせんだい・みやぎ「~東日本大震災を経て~分譲マンションの復旧状況に関するアンケート調査報告書」平成24年10月
    (※2)損害保険料率算出機構

    気を付けたいのが、主要構造部に該当しない付属物、例えば門や塀、エレベーター、給排水設備等のみの損害では保険金の対象とはならないことです。とはいえ、直下型地震では主要構造部に甚大な被害を及ぼしかねません。マンションの場合、割引制度が適用になることが多いと思いますので、未加入の管理組合は、できるだけ早く話し合いを始めて、合意形成を重ねていってほしいと思います。

    その5:「地震保険って破綻するんでしょう」

    「その1」で地震保険は官民一体の制度といいました。具体的には、国が民間損害保険会社の地震保険責任を再保険し、巨大地震が発生して保険金支払額が一定の額を超過した場合、その超過した部分について、国が民間損害保険会社に再保険金の支払を行う制度です。1回の地震等によって支払う保険金には総支払限度額が設けられており、「地震保険に関する法律」には、支払保険金の総額が総支払限度額を超えた場合には「その支払うべき保険金を削減することができる」と規定されています。

    現在、民間保険責任額と合計した1回の総支払限度額は12兆円です。関東大震災クラスの地震と同等規模の巨大地震が発生した場合においても対応可能な範囲として決定されています。阪神・淡路大震災や東日本大震災などの巨大地震が発生した際にも、保険金の支払額は総支払限度額内であり、円滑に保険金が支払われてきました。

    財務省のHPには、「万一、この額を超える被害地震が発生したときには、被害の実態に即し、また、被災者生活再建支援制度の活用など他施策も考慮しつつ、保険制度の枠内にとらわれず幅広い観点から、財源の確保も含め、適時適切に政策判断が行われるものと考えております」と記載されています。

    ちなみに、2019年度までに国が支払った再保険金額は、1995年阪神淡路大震災約62億円、2011年東日本大震災約5856億円、2016年熊本地震約1365億円、2018年大阪府北部を震源とする地震約139億円となっています。

    今年10月、保険料が安くなる

    1966年の地震保険創設以来、構造区分や地域ごとのリスクに見合うよう、保険料率の改定が繰り返されてきました。2022年10月以降の保険料も改定されることが決まっており、東日本大震災以来はじめて、全国平均で0.7%安くなります。ただし、大幅に値上がりする地域もあり、保険料の地域差が拡大する傾向にあります。

    強制加入の公的医療保険は被保険者の健康状態が保険料に影響することはありません。一方で、地震保険は官民一体の制度とはいえ任意加入である以上、リスクに見合った保険料は公平性を保つ苦肉の策と言えるのかもしれません。まだまだ低いとはいえ、地震保険料の付帯率は右肩上がりになっています。地震保険の支え手が増えるということは、制度の安定性を高めることにつながります。

    自然災害の公助が限定的である以上、地震の損害から家計を守るには、公助と自助を融合させた地震保険の加入が、現状における最適の手段ではないでしょうか。

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    株で資産3.6億円を築いたサラリーマンが教える「儲かる決算書」を3分で見抜く5カ条




    首藤鉄平 | 元格ゲーコーチ
    @arsene_shuto

    地震保険こそ大航海時代から始まった保険業界の根源そのもの。『あいつの家、地震でくたばるかどうか賭けようぜ!』保険会社はまったく儲からない「超お得商品」...なぜか3割しか加入していない"ある保険" https://t.co/3g2GBvfg7M

    2022-02-24 17:10:33

    (出典 @arsene_shuto)

    ロッシI 40代から人生逆転
    @Citi8710

    保険会社はまったく儲からない「超お得商品」...なぜか3割しか加入していない"ある保険" https://t.co/95xS9Wa1tG

    2022-02-24 16:31:29

    (出典 @Citi8710)

    けんぢたかだだ五穀豊穣🌾キビきびパンだ🐼
    @kenG_kunno

    保険会社はまったく儲からない「超お得商品」…なぜか3割しか加入していない"ある保険" リスクの大きさの割に保険料が安い #プレジデントオンライン https://t.co/rB60TRINLS

    2022-02-24 16:12:25

    (出典 @kenG_kunno)

    芝弘明
    @nangokuafuro

    保険会社はまったく儲からない「超お得商品」...なぜか3割しか加入していない"ある保険" https://t.co/ccNNet2XVc

    2022-02-24 15:46:32

    (出典 @nangokuafuro)

    こんどうせいいち
    @ft7900

    保険会社はまったく儲からない「超お得商品」…なぜか3割しか加入していない"ある保険"(プレジデントオンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/dDsjHz06RX

    2022-02-24 15:25:42

    (出典 @ft7900)

    高平幸広
    @ylX6bWa5T8fHF6b

    保険会社はまったく儲からない「超お得商品」…なぜか3割しか加入していない"ある保険"(プレジデントオンライン) https://t.co/DEaqEs884E

    2022-02-24 14:48:57

    (出典 @ylX6bWa5T8fHF6b)

    ばおー
    @Mayanotopgun

    保険会社はまったく儲からない「超お得商品」…なぜか3割しか加入していない"ある保険"(プレジデントオンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/LoViatqu1R

    2022-02-24 14:00:51

    (出典 @Mayanotopgun)

    小野寺 三男
    @MisOyaji

    保険会社はまったく儲からない「超お得商品」…なぜか3割しか加入していない"ある保険"(プレジデントオンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/WOfuRhF1W2

    2022-02-24 13:36:23

    (出典 @MisOyaji)

    のりすけ
    @pan_geai

    保険会社が儲からないからってそんなに嬉しいんかね。医療も含め全部ノー保険を貫けばいいのに保険会社はまったく儲からない「超お得商品」…なぜか3割しか加入していない"ある保険"(プレジデントオンライン)#Yahooニュース https://t.co/sflGsuPmCm

    2022-02-24 13:23:32

    (出典 @pan_geai)

    ずんだ
    @zunda38

    保険会社はまったく儲からない「超お得商品」…なぜか3割しか加入していない"ある保険"(プレジデントオンライン) https://t.co/R5GOL3IhxM

    2022-02-24 13:22:06

    (出典 @zunda38)



    『不動産の所得税等と損害保険~受け取る時の注意点と、「油断ならない罠」』についてTwitterの反応


    不動産の所得税等と損害保険~受け取る時の注意点と、「油断ならない罠」
    …1年の終わりに近づいて、税理士として気になるのは「今年1年の確定申告」。不動産を扱っていると、ごくまれに「建物が損害等を受けることによる保険金収入が…
    (出典:冨田建)


    日本は租税法律主義を採っており、所得税については、主に所得税法で定められている。一方、租税特別措置法による修正が採られていることも多く、特に個人が金融に投資する場合や不動産を譲渡する場合、租税特別措置法なしに正確な課税関係を語るはほぼ不可能である。 理念としては純資産増加説、包括的所得概念に基づいている。建前としては所得
    44キロバイト (6,583 語) - 2021年10月12日 (火) 13:26




    ■ 基本は雑損控除だが…。

    もし仮に、建物が自然災害や火災、盗難・横領等で損害があって、何も保険をかけていない場合や損害金額等に保険金等の額が届かない場合は、雑損控除として「所得税等を安くする方に作用させる」ことができます

    具体的な式を掲げると

    (1) (損害金額+災害等関連支出の金額-保険金等の額)-(総所得金額等)×10%

    (2) (災害関連支出の金額-保険金等の額)-5万円

    のいずれか多い額を雑損控除の額とすることができます。

    なお、損害金額は、国税庁サイドで一定の算式を用意しているので、これに基づいて計算することも多いと思われます。

    Ⅰ‐2 雑損控除の適用における「損失額の合理的な計算方法」|国税庁 (nta.go.jp) 

    ■ 「保険金の額が損害金額や災害等関連支出の金額を上回る場合」は課税されるのか

    結論から言うと、支払原因等で課税関係が変わる場合が考えられますが、原則として課税されません

    ただし例外はあり、例えば建物が店舗であった場合で焼失した場合の商品等の損害保険金は事業収入として課税対象になります。要するに「売れた場合と同様」と見なすわけです。

    ちなみに、税法上は受け取った保険金の使途を限定する規定等はないので、仮に保険金を受け取っても建物の復旧等に回さず、例えば個人旅行等に費やしても、課税面での不利はありません。個人的には「いらない建物が燃えた場合はむしろプラス」になるので、どうなの…と思っていますが。

    ■ 税理士として感じること…税務の目線と損害査定の保険は違うところに罠がある

    実は、上記に書いたところまでは、ごく一般的な知識ですが、ここからは実務的な話を。税務の損害金額算定の目線と保険会社の査定の内容は大きく異なるようです。

    実際、保険会社の方に聞いたことがあるのですが、「保険会社の約款や査定基準に照らすと、申請されたらこの部分も払わざるを得ないのだけど、申請してこないので払わずに済んでいる」場合が結構あるのだとか。

    もちろん、保険会社の本音は「災害があったとしてもできれば支払額を抑えたい」ですから、保険会社側から「ここも申請してくれれば払いますよ」と申し出るケースは滅多にないと思われます。

    個人的には、一般消費者を保護する意味で保険会社に対する規制を改めて、「保険会社側から損害発生時に、その保険契約で払える保険金をくまなく提示する」ことを法的に義務づけるべきと思いますが、残念ながら現行法はそうはなっていません

    ですので、災害等があった場合、申請者側としても「税務上の損害金額と、保険会社の査定の目線は別」との点を念頭においた上で、「保険会社だけが知っている、取りそびれ部分が実はあるかもしれない」という罠には十分に注意すべきでしょう。

    約款を十分にチェックし、「取りそびれがない」点を十分に留意し、取りそびれのない請求をすべきと思います。





    『月々1700円をケチって、火災保険の「落とし穴」にハマった30代夫婦の大誤算』についてTwitterの反応


    月々1700円の保険料をケチったせいで、マイホームを失った30代夫婦の悲劇
    …保険料を節約できたことは、【前編】『月々1700円をケチって、火災保険の「落とし穴」にハマった30代夫婦の大誤算』で見た通りです。しかしそんな大野さん…
    (出典:現代ビジネス)


    火災保険(かさいほけん)は損害保険の一つで、建物や建物内に収容された物品(住宅内の家財用具、工場などの設備や商品の在庫など)の火災や風水害による損害を補填する保険である。名称は「火災保険」であるが、多くの商品には「風災」や「水災」の補償がセットされているため実際は「災害保険」である。 火災保険
    11キロバイト (1,786 語) - 2021年5月30日 (日) 01:51


    無料の保険見直しLICS



    家を建てたのは子どもの頃から住んでいた地元で、それまで大きな災害を経験したこともなかったので、内容を吟味することもなく、保険料が安い基本プランを選択して火災保険に加入しました。また地震保険も付けませんでした。

    家が建つと、思い描いていたとおりの幸せな生活が待っていました。妻と二人の希望を形にしたマイホームでの暮らしは快適で、週末にリビングで子どもと遊ぶときが大野さんにとっては何より幸せな時間でした。ところがその生活は長くは続きませんでした。

    月に1700円、10年間で約20万円の保険料を節約しようとした大野さんですが、この後予想外の災害に見舞われ、火災保険の「落とし穴」にハマってしまうことになります。
    岡山県の機械メーカーに勤務する大野健二さん(仮名・35歳)は、30歳のときに2600万円の35年ローンを組んで、念願のマイホームを建てました。水災や自宅の破損・汚染などへの補償オプションがない、基本プランの火災保険を選択。

    予期せぬ集中豪雨に見舞われた


    それから数年後、今までに経験したことのない集中豪雨が大野さんの住んでいる地域を直撃しました。大雨特別警報が発表され、夜になって避難指示も発令されました。幼い子どもがいる大野さん一家はそのまま自宅で一夜を過ごすことに不安を覚え、早めに避難所に避難することを決断しました。

    結果的にその決断は正しかったのですが、夜が明けた後には信じがたい光景が広がっていました。多くの家が激しい土石流にのまれて瓦礫と化していたのです。そして大野さんの自宅もその中の一軒でした。

    同じように被災した近所の人から「火災保険で浸水や土砂による被害が補償される場合がある」と聞いた大野さん。火災保険に加入していることは分かっていたものの、補償内容はすっかり忘れてしまっていたので、保険会社のコールセンターに問い合わせてみることにしました。

    水災補償をつけなかったために…

    大野さんの火災保険は、再調達価額で建物2300万円、家財700万円の保険金額で契約しており、もし水災補償の付いたプランにしていれば、全損の場合は建物と家財を合わせた3000万円に加えて臨時費用保険金300万円の合計3300万円が支払われるはずでした。

    被災した当時の住宅ローンの元金残高は約2489万円だったので、ローンの残債は保険金で一括返済し、身の回り品や車など生活再建に必要なものも買い直せる金額でした。
    ところが10年分で約20万円の保険料を出し惜しんだため、家や家財を失った上に住宅ローンはそのまま残ってしまうことになったのです。その後、被災者生活再建支援金、自治体の災害見舞金、複数回にわたって配分される義援金によって合計約475万円の支援を受け取ることができましたが、生活再建のために使うとほとんど残りませんでした。


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    おすすめの記事




    @大吉 保険マスター 保険啓発活動家 大手火災保険地震付き 震災大国日本 最初の防災対策
    @daikiti62382874

    月々1700円をケチって、火災保険の「落とし穴」にハマった30代夫婦の大誤算 @moneygendai https://t.co/KRQxAtl7st #マネー現代 #火災保険地震保険義務化#震災大国#コロナ数十年の可能性… https://t.co/3ocWAqjK27

    2021-11-30 21:46:53

    (出典 @daikiti62382874)

    Joker🃏🍄
    @Kilya_as_Joker

    筆者がFPやから、ポジショントークやろなと思って読んだら、意外と付保対象とかいろいろしっかりと書いてた。さすがに戸建で水災は外さんけどね。。月々1700円をケチって、火災保険の「落とし穴」にハマった30代夫婦の大誤算(現代ビ… https://t.co/tXmA7b8bOk

    2021-11-30 12:04:55

    (出典 @Kilya_as_Joker)

    れっずちゃん🥰不動産界隈散歩中
    @teichinntempo

    月々1700円をケチって、火災保険の「落とし穴」にハマった30代夫婦の大誤算(現代ビジネス)#Yahooニュースhttps://t.co/qdQ9zSm8SH

    2021-11-30 11:35:17

    (出典 @teichinntempo)

    フルセット
    @hD6G31zw598V607

    月々1700円をケチって、火災保険の「落とし穴」にハマった30代夫婦の大誤算(現代ビジネス) https://t.co/IayMLmvxAY

    2021-11-30 08:31:15

    (出典 @hD6G31zw598V607)

    metal
    @AMARANTHEKEE

    月々1700円をケチって、火災保険の「落とし穴」にハマった30代夫婦の大誤算(現代ビジネス) https://t.co/z9biLodKTN

    2021-11-30 07:28:10

    (出典 @AMARANTHEKEE)

    マネー現代
    @moneygendai

    月々1700円をケチって、火災保険の「落とし穴」にハマった30代夫婦の大誤算 https://t.co/UqSnYbTor0 #マネー現代

    2021-11-30 05:02:07

    (出典 @moneygendai)


    『損保ジャパン、最短30分で保険金支払い AI審査』についてTwitterの反応


    損保ジャパン(初代)および日本興亜損保の自動車保険向けロードアシスタンスサービスの提供開始に伴って営業開始。 2014年(平成26年) 9月1日 - 傘下の損保ジャパン(初代)と日本興亜損保が正式に合併し、損害保険ジャパン日本興亜株式会社が発足するのに合わせ、当社の社名を損保ジャパン
    28キロバイト (3,557 語) - 2021年11月15日 (月) 14:28





    人手に頼っていた保険金の審査や支払いが変わる。損害保険ジャパンは2022年度中にAI(人工知能)審査を導入し、保険金請求の受け付けから支払いをデジタルで完結できるようにする。2週間かかっていた支払い手続きを最短30分に短縮する。AI対応は海外でサービスが始まったばかりで、日本でも中核である審査・支払業務でデジタル化が進む。


    カズミニッツ
    @kazminutes2020

    損保ジャパン、最短30分で保険金支払いAI審査(日経新聞)https://t.co/CuudQwXzQX

    2021-11-30 05:29:36

    (出典 @kazminutes2020)

    二宮太郎丸佳介
    @ninomiax

    損保ジャパン、最短30分で保険金支払い AI審査: 日本経済新聞 https://t.co/hTEGPXKEok 損ジャすげーじゃん!!!

    2021-11-30 04:48:44

    (出典 @ninomiax)

    結婚詐欺
    @shidaini

    損保ジャパン、最短30分で保険金支払い AI審査: 日本経済新聞 https://t.co/Qgev3toVgR

    2021-11-30 01:40:44

    (出典 @shidaini)

    相模守網元@御朱印&日常垢 御朱印堕天録🤪
    @godspeedym

    #網元に訊け #株式投資 #ビジネスAIで省力化、自動化、時間短縮って言うと何か便利な感じがしますが、人間が要らなくなって自分のやれる仕事が無くなってきますからね😓9,700人の審査担当者の雇用は?🤔損保ジャパン、最短3… https://t.co/XRgCFDbkh6

    2021-11-29 23:20:47

    (出典 @godspeedym)

    鈴木翔太|AMBIのPdM
    @shotainprogress

    保険金を申請する状況では一刻の猶予もないはず。と考えると、多くの人を救うイノベーション。そして、現在は9,700人が人力で対応していることも、また凄い話。損保ジャパン、最短30分で保険金支払い AI審査: 日本経済新聞 https://t.co/gkaE6vqjjR

    2021-11-29 23:17:57

    (出典 @shotainprogress)

    アルパマヨ
    @Alpamay0

    損保ジャパン、最短30分で保険金支払い AI審査: 日本経済新聞 https://t.co/Ri01hPXMiG

    2021-11-29 22:30:23

    (出典 @Alpamay0)

    auuheat
    @auuheat

    損保ジャパン、最短30分で保険金支払い AI審査:日本経済新聞 https://t.co/nCWgFefkHO

    2021-11-29 22:18:00

    (出典 @auuheat)

    the Japanese
    @SPG2911

    損保ジャパン、最短30分で保険金支払い AI審査: 日本経済新聞 https://t.co/2UvbOopmjA

    2021-11-29 21:35:32

    (出典 @SPG2911)

    げん
    @gentokun_k2010

    損保ジャパン、最短30分で保険金支払い AI審査 - 日本経済新聞 https://t.co/ByPUKeyAGr

    (出典 げん on Twitter)

    2021-11-29 21:21:50

    (出典 @gentokun_k2010)

    Humanism make Sociallize Activit of the poetry man
    @Realblack212

    損保ジャパン、最短30分で保険金支払い AI審査:日本経済新聞https://t.co/uBv4ZPiZup

    2021-11-29 21:09:23

    (出典 @Realblack212)

    しばらく兼業投資家
    @Investor00002

    いいねえ。どんどん人間不要の世の中にしてほしい。バカが多すぎる。損保ジャパン、最短30分で保険金支払い AI審査: 日本経済新聞 https://t.co/b1CXEaWsvJ

    2021-11-29 20:50:05

    (出典 @Investor00002)

    水野智之
    @FintechTmizuno3

    損保ジャパン、最短30分で保険金支払い AI審査: 日本経済新聞 https://t.co/ipZEn1wWMT

    2021-11-29 20:38:37

    (出典 @FintechTmizuno3)

    CHIAKI・パピヨン♡
    @chiaki_0115

    損保ジャパン、最短30分で保険金支払い AI審査: 日本経済新聞 https://t.co/GfHAjceDlP

    2021-11-29 20:15:58

    (出典 @chiaki_0115)

    kosawa
    @kosawa15

    困っている人に早くお金が届くのは良いことだよ、確かに。でも何か引っかかるんだよね、心に。そこまで。。損保ジャパン、最短30分で保険金支払い AI審査: 日本経済新聞 https://t.co/KoWANng0DQ

    2021-11-29 19:58:34

    (出典 @kosawa15)

    人工知能速報
    @2v9uaBOI8nPeyoz

    損保ジャパン、最短30分で保険金支払い AI審査 - 日本経済新聞https://t.co/byE4A7fPO4

    2021-11-29 19:51:13

    (出典 @2v9uaBOI8nPeyoz)

    荻原猛 / ソウルドアウトCGO🔥中小・ベンチャー企業の成長支援|地方創生|八方よし
    @ogiwara6553

    素晴らしい進化!ーー損保ジャパン、最短30分で保険金支払いAI審査ーー現在は9700人いる担当者が電話などで応対し、保険金の支払額を査定している海外ではデジタル保険の米レモネードが、事故受け付けから保険金支払いまでを3… https://t.co/rCwto2ANPj

    2021-11-29 19:39:01

    (出典 @ogiwara6553)

    T N
    @seconroy

    損保ジャパン、最短30分で保険金支払い AI審査: 日本経済新聞 https://t.co/EFoDdWmveB 🤔

    2021-11-29 19:38:46

    (出典 @seconroy)

    おもや
    @omoya1137

    損保ジャパン、最短30分で保険金支払い AI審査:日本経済新聞https://t.co/lbNb6sMZRs

    2021-11-29 19:33:11

    (出典 @omoya1137)

    保険にゃんこ
    @goupto7

    損保ジャパン、最短30分で保険金支払い AI審査: 日本経済新聞 https://t.co/aj5evtlQns

    2021-11-29 19:18:44

    (出典 @goupto7)

    清水功哉(日本経済新聞)
    @IsayaShimizu

    損保ジャパン、最短30分で保険金支払い AI審査: 日本経済新聞 https://t.co/4YSfruJICx

    2021-11-29 19:06:56

    (出典 @IsayaShimizu)


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