人生のトリセツ

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    カテゴリ: 企業情報


    『クレカのポイントで外貨積み立て 伊藤忠、若者ら開拓』について画像をまとめてみた


    1858年(安政年間)5月 - 伊藤忠兵衛によって麻布類の卸売業として近江国犬上郡八目村(現・豊郷町大字八目)で創業する。 1872年(明治時代)1月 - 大阪府東大組(のちの東区、現・大阪市中央区)本町2丁目に紅(べんちゅう)を創立する。事実上の本社移転。 1884年(明治17年) - 紅伊藤本店とする。 1893年…
    36キロバイト (3,953 語) - 2023年8月15日 (火) 02:17



    (出典 www.c-h-p.co.jp)


    伊藤忠商事はクレジットカードのポイントで外貨積み立て投資ができるサービスを始める。利用額の2〜3%のポイントが還元され、1ポイント1円として100円から投資できる。同社によると、同様のサービスは日本で初めてという。現金を使わず少額から投資できるため、若者を中心に投資未経験者や投資初心者の需要を開拓する。

    子会社でクレジットカードを手掛けるポケットカードと、持ち分法適用関連会社で外国為替証拠金(F...

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    『トラスコ中山、年初来高値 目標株価引き上げ好感』について画像をまとめてみた


    トラスコ中山株式会社(トラスコなかやま、英: TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION)は、工具や屋外作業現場用機具などの卸売企業。約276万アイテムを取扱い、約49万アイテムの在庫を保有し、独自の即納体制で商品を供給する。プライベートブランド商品「TRUSCO」を79,500アイテム展開する。創業者は中山注次。…
    12キロバイト (1,251 語) - 2023年5月20日 (土) 10:50



    (出典 happy-denki.co.jp)

    22日の東京株式市場で機械工具専門商社のトラスコ中山株が、一時前日比174円(7%)高の2514円をつけ、年初来高値を更新した。堅調な業績を好感した買いが広がる中、国内証券会社が目標株価を引き上げたことを受け一段高となった。終値は120円(5%)高の2460円だった。

    10日、2023年12月期の連結純利益が前期比15%増の121億円になる見通しと発表した。半導体不足の緩和で製造業の景況感が改善...









    『米アバクロが復活の兆し 業績急回復、株価10年ぶり高値』について画像をまとめてみた


    アバクロンビー&フィッチ(Abercrombie & Fitch 、A&F)は、 カジュアルファッションブランド。 1の製品の製造・販売を行う企業(1のブランド以外も展開している)。 本社は、アメリカ合衆国オハイオ州ニューオールバニ。日本での通称はアバクロ。ロゴマークはヘラジカ。俳優や歌手などの有名…
    44キロバイト (5,714 語) - 2023年8月23日 (水) 16:11



    (出典 kaigainoomaera.com)

    米国の代表的なカジュアル衣料ブランド、アバクロンビー・アンド・フィッチが復活の兆しを見せている。「時代遅れ」「差別的」といったイメージが定着し、長く苦戦を強いられていたが、中価格帯路線にかじを切ったことで業績が急回復している。好決算を受け、23日の米株市場で株価は10年ぶりの高値を付けた。

    アバクロが23日発表した2023年5〜7月期決算は、営業損益が8984万ドル(約130億円)の黒字(前年同期は219万ドルの赤字)に転換した。売上高も9億3534万ドルで前年同期比16%増と堅調だった。オフィスやフォーマル向けの品ぞろえを増やし、若者が主体だった顧客層を30〜40歳代にも広げる戦略が功を奏した。

    純利益と売上高が市場予想を上回ったことで、23日の株価は前日比26%上昇する場面があった。

    「私たちはもはや、ジーンズとTシャツだけのブランドではない」。フラン・ホロビッツ最高経営責任者(CEO)は23日の決算説明会で強調した。「それぞれ(多様な客層)の生活様式にあった服を提供できている」とし、比較的金銭に余裕のある20代後半から40代前半のミレニアル世代の取り込みが進んでいると述べた。

    ブランド別の売上高では、主力の「アバクロンビー&フィッチ」が前年同期比26%増えた。増収率は10代に人気のカジュアルライン「ホリスター」の8%を大幅に上回った。

    これまで高校生から大学生を主要客としていたアバクロンビー&フィッチは、社会人向けのコレクションを大幅に増やしている。仕事場や冠婚葬祭でも使えるドレスラインを拡充し、従来より高い年齢層の客足が伸びた。

    動画投稿アプリ「TikTok」などを通じて人気商品の認知度を高める販売手法も貢献した。23年の秋冬シーズンにかけても、デジタル戦略を強化していくという。在庫水準が30%減少し、全体の採算も改善した。

    23年5〜7月期の業績が予想よりも好調だったことをうけ、アバクロは24年1月期通期の収益予想を引き上げた。24年1月期の売上高は前期比10%程度増える見通し。従来は2〜4%増を見込んでいた。

    アバクロは1892年創業の老舗ブランドだが、1990年代に入って白人の若者に焦点を絞るイメージ戦略が失敗し、2010年代以降は業績悪化が続いていた。多様性を求める声が強まるなか、16年の米顧客満足度調査で「最も嫌いな小売ブランド」に選ばれるなど、とくに主要市場である米国で人気を著しく失っていた。

    17年に高級百貨店出身のホロビッツ氏がCEOに就任し、ブランド価値を立て直す経営にかじを切った。商品のサイズやデザインの幅を広げたり、個性と多様性を強調した広告を打ち出したりすることで、一度は離れたミレニアル世代などの既存客も取り戻しつつある。









    『バイセル、一時7%高 自社株買いを好感』について画像をまとめてみた



    (出典 kaitori-ex.com)

    21日の東京株式市場で中古品の買い取り・販売を手掛けるBuySell Technologies株が3日続伸し、一時前週末比245円(7%)高の3935円をつけた。18日に発表した自社株買いが材料視されたほか、決算発表後に株価が急落していたことで値ごろ感から買いが入った面もあるようだ。

    終値は215円(6%)高の3905円。バイセル株は15〜16日に2日連続で制限値幅の下限(ストップ安水準)まで売られた。14日に発表した1〜6月期連結決算は売上高が前年同期比3割増えた一方、営業利益は16%減となり、業績が期待に届かなかったことから売りが出た。

    東海東京調査センターの角英樹アナリストは「出張買い取りの問い合わせ件数の伸びが鈍化したことも悪材料視された」と指摘する。買い取りの問い合わせ件数は22年12月期は前の期から2割弱増えていたが、1〜6月は前年同期比で13%増にとどまった。

    営業利益で前期比23%増を見込む通期予想を据え置いている。東海東京の角氏は「広告宣伝の効果で下期は問い合わせ件数や出張訪問件数が増える」とし、通期予想の達成は可能とみる。









    『ハイデイ日高、24年2月期税引き益91%増 客足回復続く』について画像をまとめてみた


    株式会社ハイデイ日高ハイデイひだか、Hiday Hidaka)は、埼玉県さいたま市大宮区に本社を置く外食企業。低価格ラーメン・中華料理チェーン店「日高屋」を主力事業とする。東証プライム上場企業。 社名は、創業者神田正の出身地である埼玉県日高市(当時は入間郡日高
    13キロバイト (1,509 語) - 2023年5月14日 (日) 01:11



    (出典 www.ticketlife.jp)


    ハイデイ日高は21日、2024年2月期の単独税引き利益が前期比91%増の29億円になる見通しと発表した。従来予想を10億円上回る。5月に新型コロナウイルスが感染症法上の分類で「5類」に移行し、客数が回復している。値上げで客単価を引き上げても営業時間の延長効果などで客数増が続いており、人件費などのコスト増要因を吸収する。

    売上高は23%増の470億円と従来予想を30億円引き上げた。経済再開で主力のラーメン店業態「日高屋」のランチやディナー帯の客数は新型コロナ禍前を上回る水準まで回復している。22年8月と23年3月にそれぞれメニューの大部分を値上げした効果で客単価も上昇し、既存店売上高を押し上げている。

    3〜7月の既存店売上高は前年同期比33%増えた。値上げ効果で客単価は同11%上回る中、客数も20%増え、7月単月では過去最高の売上高を達成した。コロナ禍で短縮していた営業時間を延長したことで夜間の酒類やつまみが伸び、売上高の回復につながっている。今後は観光地を中心にインバウンド(訪日外国人)の来店増加も見込む。

    営業利益は6.7倍の41億円と前回予想を11億円引き上げた。売上高の伸びで原材料高などを吸収する。タッチパネル式の注文システムの導入拡大や人員配置の見直し、配膳ロボットの導入などで店舗運営を効率化し、人件費の上昇を抑える。









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